2020年12/7

今日の学び

 

・アクションを増やすことでできる内容が増え、効率的になる。

Railsアプリケーションのデータベースの設定は database.yml (configのディレクトリの中にある)

・運用環境(システムをどこで使用するかを定められている環境のこと)

それは三つあり、

・development(開発環境)

アプリケーションを開発する際に用いられる

・test(テスト環境)

アプリケーションの動作を確認する際に用いられる

・production(本番環境)

アプリケーションを実際にリリースする際に用いられる

なぜ三つ必要なのか

理由↓

バグを探すツールなどを導入した方が便利だが、本番環境などではwebアプリケーションのパフォーマンスを上げるために余分なツールは使わない方が良い。

つまり、必要な内容のものに必要なツールを入れた方が効率が良い。

 

データベースに関する知識

RDB(リレーショナル、データベース)

表形式でデータを管理するデータベース。行と列をもっており、行をレコード、列をカラムという

 

RDBMS(マネジメントシステム)

RDBを使用する際にそれを管理するシステム

 

MySQL

 RDB MSのうちの一つ。

これの良さは、拡張機能が多い。

小規模から大規模のデータも取り扱いが可能

柔軟性が高い

 

Rubyのライブラリ

プログラミングにおける拡張機能のことをライブラリという

 

ライブラリ

他のプログラムと組み合わせて使用するために、複雑なプログラムを一つのセットにしたもの。

 

Ruby Gems

Rubyのライブラリを管理するシステム

 

Ruby on RailsRubyのGemを組み合わせて作られたもの

 

Gem file

アプリケーションで使用するGemの名前とバージョンの情報を記載し、管理するファイル。

しかし、一つだけのGemをインストールしても動かないことがあるため、bundlerによってGemをインストールする。

 

Gem file lock

 bundle installによってインストール済みとなったGemの情報を記録するファイル。

 

合計勉強時間 2時間

明日は3時間最低でも2時間を目指します。