ツイートの表示

 

MVCの作成。

モデル、テーブル、ルーティング、コントローラー、ビューの順番で作成する。

 

rails g model tweetでモデルファイルを作成する。

 

テーブルを作成するのにchangeというメソッド名の中で指定する。

t.に続くのが型で、 :に続くのがカラム名である。

 

マイグレーションを実行するのに rails db migrateを使用する。

マイグレーションは設計図のこと。

 

コンソールを起動するには rails cで起動する。

 

投稿一覧機能の実装をするにはルーティングを設定する。

この後作成するコントローラーにはindexアクションを定義する。

indexアクションはデータの表示を行うもの。データの他にも編集したり削除したりすることがある。

データの取り合いのことをCRUDという。

C create 生成

R Read 読み取り

U Updete 更新

D Delete 削除

rails では7つのアクションに分割して処理を実行する。

 

index 一覧表

show 詳細表示

new 生成

create 保存

edit 編集

update 更新

destroy 削除

 

resourcesメソッドは7つのアクションへのルーティングを自動生成するメソッド。

onlyオプションはresourcesとして加えることで、指定したアクションのみを自動生成する。

コントローラーを作成する際には必ず複数形にする。

 

レイアウトテンプレートというものが存在し、共通となるものを記述しておくだけで、各テンプレートは個別の見た目を設定するだけで良くなる。

 

yieldメソッドはレイアウトテンプレートに、各テンプレートファイルを展開するメソッドである。

 

CSSを予め用意されているファイルが、 application.cssというファイル。

 

require_treeは引数を与えられたディレクトリ以下のCSSファイルをアルファベット順に並べることができるもの。

 

 

2020年12/7

今日の学び

 

・アクションを増やすことでできる内容が増え、効率的になる。

Railsアプリケーションのデータベースの設定は database.yml (configのディレクトリの中にある)

・運用環境(システムをどこで使用するかを定められている環境のこと)

それは三つあり、

・development(開発環境)

アプリケーションを開発する際に用いられる

・test(テスト環境)

アプリケーションの動作を確認する際に用いられる

・production(本番環境)

アプリケーションを実際にリリースする際に用いられる

なぜ三つ必要なのか

理由↓

バグを探すツールなどを導入した方が便利だが、本番環境などではwebアプリケーションのパフォーマンスを上げるために余分なツールは使わない方が良い。

つまり、必要な内容のものに必要なツールを入れた方が効率が良い。

 

データベースに関する知識

RDB(リレーショナル、データベース)

表形式でデータを管理するデータベース。行と列をもっており、行をレコード、列をカラムという

 

RDBMS(マネジメントシステム)

RDBを使用する際にそれを管理するシステム

 

MySQL

 RDB MSのうちの一つ。

これの良さは、拡張機能が多い。

小規模から大規模のデータも取り扱いが可能

柔軟性が高い

 

Rubyのライブラリ

プログラミングにおける拡張機能のことをライブラリという

 

ライブラリ

他のプログラムと組み合わせて使用するために、複雑なプログラムを一つのセットにしたもの。

 

Ruby Gems

Rubyのライブラリを管理するシステム

 

Ruby on RailsRubyのGemを組み合わせて作られたもの

 

Gem file

アプリケーションで使用するGemの名前とバージョンの情報を記載し、管理するファイル。

しかし、一つだけのGemをインストールしても動かないことがあるため、bundlerによってGemをインストールする。

 

Gem file lock

 bundle installによってインストール済みとなったGemの情報を記録するファイル。

 

合計勉強時間 2時間

明日は3時間最低でも2時間を目指します。